2011年1月16日日曜日

メンラーイ王像とカオムーデーン(タイ料理)


広場にあるのはメンラーイ王像だった。


タイ北部を治めたラーンナー・タイ王国を建国した王様。

タイの人々の信仰心は熱い。

日々メンテナンスされる美しい花に囲まれて、
静かに街を見守っている。

腹が……へったな!
チェンライについてから何も食べていない。

手持ちの超簡略な地図を広げて、
進むべき方向をてきとうに決めた。



てきとうに進んでいくと良いにおいがしてきた。

肉……ごくり。

肉!

肉!!

もう、たまらん!
ここの店に決めた!

おばちゃんに、何が作れるのー?と尋ねたら、
カオムーデーンがオススメというので、それに決めた。

ふぅ。
ため息をついて席につく。
椅子が、ひんやりしていて気持ちいい。

にんにくと、唐辛子。
自由にトッピングできるのが、いいねぇ。

スープがきた。
鶏がらダシの澄んだスープがおいしそう。

おまたせ~
カオムーデーン(カオ=ごはん、ムー=豚、デーン=赤)
つまり赤豚ごはん。そのまんま。

辛いタレとしょうゆみたいなタレ。お好みで。

そえられた、キュウリのかざりが綺麗。
もちろん、食べられる。

豚はチャーシューほどあぶらっぽくなく、
しっかりとした味がしみていてうまい。
肉そのものは辛くないので、唐辛子入りナンプラーを
少しかけて食べると、ちょっとピリッとしてうまい。

横でオレにも食わせろと騒ぐ、うるさい奴がいる。
やれやれ。

今やるから、騒ぐな。

ほれ。



鳥のくせに、豚がうまいうまいと食べていた。
こいつは、小さいくせに体の大きさの3倍ぐらい食べる。

チキン「こりゃ、なかなかいけるな!」

食わせてもらっておいて、なかなか偉そうな良いぐさだ。
はやいとこ、チキンを元の人間に戻して、
1人旅がしたいもんだ。

ふー。食った!
腹が減っては戦は出来ぬ。
腹が膨れても戦は出来ぬ。

じゃ、まったりと出発するか。
旅はまだ続きます。

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チェンライ市内をめざす

とりあえず、大きな交差点に出ることができたものの、
ソンテウが来ない。

またボーッとするはめに。
でも、見慣れない風景で飽きない。

ダイハツのミラだ。
タイでは、軽はほとんどみかけないので、めずらしい。

待てど暮らせど、ソンテウがやってこない。
仕方がない。道案内が指示する方向へ歩くことにした。

歩きの途中。
のどかな風景の中に、綺麗な家がたくさんある。
定年退職された方が、こちらに帰化する理由が
分かる気がする。

大きなスーパーがある。暇つぶしに入ってみるか。

米麺などが安い。ついつい買いたくなってしまうが、
荷物になるので、ここでは買わない。

何もおもしろいこともなく、スーパーを出た。
また、ミラを見かけた。
売れなかったミラがチェンライに流し売りされたのか?

と、写真を撮っていたら、タイ人に声をかけられて、
「ちょっと車にテレビを積みたいから手伝ってくれないか」
と声をかけられた。快諾して、手伝ってあげた。

手伝いが終わってから、ここからチェンライ市内へは、
歩いて行くとどのくらいですか、と尋ねたら
「歩くのは無理。ソンテウを使えばいいよ」と言われた。
ここから、まだ距離があるらしい。

どうしたものかと、炎天下の中、立ち尽くしていたら、
「ビッビッビー!」とクラクションの音が。

おぉ!ソンテウきたー!
慌てて大通りに飛び出し、ソンテウに近づく。
おばちゃんに書いてもらった紙を見せると、
乗れ乗れと運転手に合図された。
ほんとにだいじょうぶか!?

ソンテウには、学校帰りの女子高校生?が
ぎゅーぎゅー詰めで乗っていた。
みんな外国人(僕)を珍しそうに見ている。

道を聞きたくて、「ここに行くにはどうしたらいい?」と
ガイドブックを見せて女の子に尋ねたら、
無言で眺めているだけ。
周りの女の子は、くすくす笑っている。

なんだ?顔になんかついている?タイ語が変だった?
結局、話しかけた女の子は、首を振ってうつむいてしまった。
なんか悪いことしたかな?

ま、道は降りてから適当に考えることにする。
知らない土地で、余計なことを考えても無意味だ。

またボーッと、流れさる景色を眺めていたら、
女の子がみんな一斉に「ここだよ、ここ、
ここがあなたの目的地だよ」と騒いで教えてくれた。

みんな静かにしていたのに急に騒ぐもんだから、
僕は目を丸くして、慌てて飛び降りた。
また、みんな笑っている。

運転手に20B払うと、ソンテウが走り出す。
僕が手を振ると、女の子達もみんな手を振ってくれた。
どうやら、みんな恥ずかしがり?だったみたいだ。

チェンライ…。良い街だな。そんな予感がする。

やたらと広いロータリーで下ろされた。
遠くに銅像が見える。

近づいてみよう。
チェンライの旅はまだまだ続きます。

ハローキティスフレ






チェンライへ来た

あっという間に、
チェンライ空港についた。
もちろん1人で来た。


何も調べないでここまで来たわけだが…



予想に反して何もない…



何もねぇぇぇええええええええ!



もっとトゥクトゥクがたくさんいて、ソンテウとかわんさと居て、
さぞかし栄えてんだろうなぁぐらいに思っていたら…(勝手なイメージだ)
何も、ない。

人っ子ひとり歩いてない。。
うっわ、どうしよう。

空港につけば、市内には簡単にいけると思ってたのに(思い込みだ)
チェンライのタイ人に電話してみたけど、やっぱり繋がらない。

実は、朝、電話したらつながったけど、時間があったら
観光に付き合うよぐらいのやる気のない返事で、
明らかにめんどくさそうだった(汗)
どうもあてになりそうにない。

ここでボーっとしてても仕方がないので、歩いて広い通りに出た。
左右を見渡すが、どっちに行けばいいのか検討もつかない。

とりあえずガードレールに腰掛けて、拾ってくれそうな車を探す。
しかし、車の台数が少ないし、すごい勢いで通り過ぎていく。

30分ぐらいボーッとしていたら、モーターサイが通りかかって、
「どしたのー?」と声をかけてくれた。乗っているのはおばちゃんだ。

チェンライ市内に行きたいんだけど、歩いていけますか?
とカタコトのタイ語で質問したら、歩いていくのは無理とのこと(汗)

そしたら、途中までなら乗せてってもいいよ、
とのありがたいお言葉。渡りに舟だぁあ(涙)
お言葉に甘えて、うしろに飛び乗る。


うひょー!おばちゃん飛ばすー!
コンタクトの目が乾く!!!!
メーター見ると80km/h超えてる。
この元気さ、日本のおばちゃんとは大違いだ。


道は、延々と直線だ。
もし、待ちきれなくてこの直線を歩き出していたらと思うと、
ゾッとする。しかも、もし到着したのが夜だったと考えると…。


時間にして空港から20分ぐらい走ったところで、
「ここで降りてー」とおばちゃん。
全開で走ってきたから、かなりの距離を走ったはず。

おばちゃんに、紙はあるかと聞かれて、紙とペンを差し出す。
すると、なにやらタイ文字を書き始めた。



書き終わるとおばちゃんは「この紙にあなたが
行きたい場所を書いておいたから、ソンテウを拾って、
この紙を見せれば、行きたいところにたどり着けるよ」と。

なんて良い人なんだ!

じゃ、仕事で急ぐからと、おばちゃんはヘルメットを被り直して
颯爽と走りさる。おばちゃん本当にありがとう!
と、よく見たらおばちゃん逆走!逆走!

おーい…。
おばちゃんは逆走を気にすることなく颯爽と走り去っていった。
なんて良い人なんだ。今の僕にとっては、
仮面ライダーが現れるより魅力的だ。

…しかしだ。
相変わらず現在地がわからない。
何せ、まともな地図を持っていないのだ。

人生の基本はマイペンライだと思っている。仕方がないのだ。(威張るな)

じゃ、ソンテウを探すか。
こうして、チェンライの旅が今始ったわけです。






2011年1月15日土曜日

決めた。

半ドンが終わったGさんとプラトゥナームに向かう。
もうすぐGさんの会社で仮装パーティー?があるらしく、
コスチュームの買いだしですw

プラトゥーナームのすぐそば。
豪快に魚と鶏の丸焼きを焼いている。

すぐ側で食べれる。
場所を日本に例えると、東京都内で、魚と鶏を豪快に焼いて
道を占領して、食事しているのと同じことだ(笑)
あたりまえだが、日本ではこういう光景は見られない。

プラトゥーナームへ来た。
デパートちっくな建物の中に、衣類関係の
色んなお店がある。



とまぁ、いろんな物が売っていて、
服関係やアクセサリー関係が好きな人はあきないだろう。

Gさんは散々悩んだあげく、
バニーガールの衣装を選んでいた…。
まぁ…、あれだ、これについては深く突っ込まない(笑)

夜。
Gさんのお仲間の日本人会?の飲み会に参加させて頂いた。
BKKにお住まいのVIPな方々。
みなさん、こちらに帰化しておられる。
酔っ払ってしまい、あまり写真がないが、日本料理の写真。



そして、ずっと悩んでいた今後の予定を決めた。
明日から、チェンライに行く!

どーん!
一大決心!

実は昨日、日本にいるチェンライ出身のタイ人に電話をして、
現地の友達を紹介してもらったのだ。
酔った勢いで(笑)

本当はプーケットで泳ぐつもりでいたけど、チェンライにした。
1度、ビルマ(ミャンマー)とタイの国境へ行ってみたかったのだ。

しかし実は、チェンライ出身のタイ人は、僕の友達の友達で会った事がない。
もちろん、紹介してもらった現地の友達も、会ったことがないから顔を知らない。
しかも、教えてもらった電話番号にかけても出ない(汗)

どうしよう?
うーん…。

まぁ…、チェンライ空港まで行けば、なんとかなるか?
とりあえず念には念を入れて、軽い気持ちで
エアアジアを予約した(爆)


……やっぱ…まずいかな?

そんな不安な旅がまだしばらく続いてしまうんです。